怒涛の2週間 [時々日記]
今日はいい天気
モモ様も日光浴
先週から怒涛のような日々。少々、体力が消耗してきました。
最初は友人のお父様が亡くなられたこと。通夜と告別式に顔を出してきた。
(この友人のお父様は年末に癌が別の病気から分かったものの、すでに末期でほかの症状もあり手の施しようがなかったとか。さらに年末にお母様まで癌で亡くし、3か月程でご両親をがんで失われてしまっていました。)
その週の金曜日にはちょっと前の会社に顔を出させてもらって、気分転換。
日曜日には家に帰るとすぐに、兄と電話で喧嘩。
(頭を冷やして考えると大した内容ではなかったし、そんな場合じゃないのですぐに和解)
月曜日に実家に帰ってみると、日曜日に父が高熱を出し、ベットから起きれない状態に。
その日から、寝たきり介護。つまり、下の対応が入る。
いつかこういう時期が来るだろうと思っていたものの、予想以上にしんどい。
夜中も出てしまうので、平日は母と夜中交替で24時間対応。
火曜日には、褥瘡(床ずれ)が出ないようにとの先生の指示から、ベットのマットレスを床ずれ防止用にすることをケアマネさんにお願いし、翌日には届き、皆さんに手伝ってもらって苦心して入れ替え。
水曜日あたりから、抗生物質、ボルタレン(鎮痛・消炎・解熱etc)、クーリングの効果もあって徐々に熱も下がり始める。
木曜日は熱が下がり始めたこともありちょっと油断してクーリングを止めてしまったことボルタレンを忘れた為か、また38度まで急上昇。
クーリングとボルタレンで落ち着いたものの、油断しちゃいけないことを学ぶ。
それからは熱もかなり落ち着き、今日は平熱になり安心。
ただ、今度は一週間寝たきり状態の父が、急にトイレに行くと言い出して、一苦労。
なにせ、いるのは足の悪い母と、妊婦の私。しかも女なのでいくら体重の減った父でも大変である。
とはいえ、頑固な父は今日、トイレまであるくということをやってのけた。
大変だったけど、嬉しかったな。
ひとまず、今日の夜に兄が帰ってきてくれるので、歩くリハビリのところはお任せできるので安心。
ついでに嬉しかったことと言えば、金曜日に4ヶ月検診に行ってきて、初めて10cmほどの3等身の我が子がジタバタ動いているのを見たこと♪
ようやく、居るんだぁ~って実感し、ママなんだと思い始めた♪
コメント 0